2025.06.09
成長フェーズの中で、企業と一緒に自分自身も進化していきたい

K.E / PMO
─なぜEngineerforceに入社したんですか?
■スタートアップでIPOを目指す挑戦に惹かれて
前職では大手企業に在籍し、一通りの業務を経験してきました。年齢的にも40代に差し掛かり、今後のキャリアをどのように築いていくかを真剣に考えていたタイミングで、社長から直接お声がけをいただいたのがきっかけです。
Engineerforceは、まさにこれからIPOを目指して成長していくフェーズにあります。スタートアップで、ゼロから仕組みを作り上げながらIPOを目指すという挑戦自体に、大きなやりがいと魅力を感じました。
成熟した大企業での経験を活かしながら、よりダイナミックな環境で自分自身も成長したいという思いが強く、スタートアップへの転身は簡単な決断ではありませんでしたが、「このフェーズでしかできない経験をしたい」という想いから入社を決意しました。
─現在の仕事内容を教えてください。
■PMOとして複数プロジェクトを横断的に推進
現在はプロジェクトマネージャーとして、複数の案件に並行して携わっています。プロジェクトの推進だけでなく、社内規則の制定など、組織づくりにも関与しています。PMO業務だけでなく、緊急対応時にはエンジニアとして自らコードを書いてプレイヤーとして動くこともあります。
現在は5つのプロジェクトを並行して動かしており、かなりスピード感のある環境で日々試行錯誤しています。
─現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
■幅広い領域で経験を積める多様性と裁量の大きさ
スタートアップという環境ならではの“幅広さ”が最大の魅力です。決して一つの役割に限定されず、プログラミングやマネジメント、社内のルール設計など多岐にわたる業務に携われる点が非常に面白いと感じています。
特に複数のプロジェクトに同時に関われることで、視野が広がり、異なる経験や知識が相互に活きる場面が多く、複合的なスキルを磨いていけることに
大きなやりがいです。また、システムエンジニアの枠を超えて、組織全体の成長に寄与できる点も、他社ではなかなか得られない経験だと思います。
─Engineerforceでチャレンジしていきたいことは?
■社内体制の強化と、海外展開への挑戦
現在Engineerforceは成長期にあり、その成長を支える仕組みや文化の整備に注力していきたいと考えています。特に社内体制の強化や、若手メンバーの育成には力を入れていきたいですね。
また、将来的には海外展開にも関わりたいと考えています。もしチャンスがあれば、海外常駐やグローバルメンバーとの協業にもチャレンジしたいです。これまでの経験を活かしつつ、さらにスケールの大きな環境で自分の可能性を試していきたいと思っています。