2025.06.09
技術の最前線で挑みながら、組織の未来をつくる

Y.M / テクニカルリード
─なぜEngineerforceに入社したんですか?
■価値観の一致と、多様性ある環境への共感が決め手に
もともとボードメンバーの方々と面識があり、入社前から業務委託として一緒に仕事をさせていただいた経験がありました。その中で、仕事に対する価値観や会社の方向性に共感できたことが入社の決め手の一つです。
また、前職では一定の技術領域で経験を積んできましたが、次のステップとして、よりスケールの大きい開発や他の領域に挑戦したいという思いがありました。 加えて、個人的にグローバルな環境で働きたいという志向があり、実際に外国籍のメンバーも在籍しているこの会社の多様性も大きな魅力でした。
─現在の仕事内容を教えてください。
■Web3領域の最前線で、開発リーダーとしてチームを牽引
大規模なWeb3関連プロジェクトにて、ノードプロバイダーサービスの開発を担当しています。プロジェクトでは主にバックエンド開発を担っており、8名規模のバックエンドチームのリーダーを務めています。
開発体制としてはウォーターフォール型を採用しており、要求整理・要件定義・設計・実装・テスト・リリースまで、すべての工程に一貫して携わっています。
個人の業務としてはチームメンバーのタスク管理やチームメンバーの成果物レビュー、PM陣との調整や他チームとの連携などを行なっています。
─現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
■新しい技術への挑戦が、自分を成長させ続けてくれる
ブロックチェーンという比較的新しい技術領域に、エンジニアとして直接触れられる点です。
技術的なチャレンジが多い分、常に学びがあり、従来の開発では得られないような知見を得られるのが魅力です。
現在のプロジェクトに携わる前も、web3関連のプロジェクトで、L1チェーンの開発をしていましたが、当時得た学びやスキルが現在のプロジェクトにおける業務にも繋がっており、よりweb3領域に対する理解が深まっている点も面白いと感じるポイントです。
─Engineerforceでチャレンジしていきたいことは?
■技術と組織、両軸で成長を支える存在に
引き続き技術面においては新しい領域や面白いことにチャレンジしつつ、組織拡大や組織内における課題の解決など、社内にも目を向けて会社の成長に必要なことも推し進めていきたいと考えています。
エンジニアの採用や教育、web3関連の案件獲得など、技術だけでなく会社を大きくするための組織強化にも力を入れていきたいと思っています。